いい意味でてきとーを目指すワーママのブログ

全力ならぬ7割のパワーで日々を過ごす事を理想とするワーママの雑記ブログ。育児・旅行・便利グッズなどについて書き綴っています。

エルゴの背中バックルが壊れた!自分で修理に成功しました!

ご無沙汰しております!

もちゃんです。

 

最近バタバタしており久しぶりのブログになってしまいました 汗

 

先週から次男が数歩歩くようになりました!

よちよち歩く姿が可愛すぎて、永遠に見ていられる^ ^

ほんと癒しです〜

 

今日はエルゴの抱っこ紐がついに壊れてしまい、実際に私がした修理方法を紹介したいと思います!

 

 

 エルゴの背中バックルを自分で修理した方法!

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エルゴの抱っこ紐が壊れた!買い替える?修理する?

2人目子育て中にエルゴの抱っこ紐が壊れたって言うママ友の話はよく聞いていたんです。

新しく買い替える人が大半。

修理に出して¥5,000~¥6,000かかったという話も聞いていました。

 

我が家もエルゴの抱っこ紐ユーザーです。

長男が生まれる時に購入してから4年半。

かなり年季が入ってきていて、色褪せやゴムの伸びは気になっていました。

 


そして先週の月曜日。

いつものように背中のバックルを留めようとすると違和感が。

あれ?上手く留まらない。

見てみると差し込む側のバックルにヒビが入っている!

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分かりにくいですが、マルで囲んだところです。


特に強い衝撃が加わったわけではないので、

おそらく原因は劣化だと思われます。

 


ついに壊れたかー!

このまま使用を続ければ完全に亀裂が入った部分は折れます。

ベビーカーをほとんど使わない我が家。

抱っこ紐の故障は死活問題なのです。

早急になんとかしなければ!

 


次男は現在1歳1ヶ月。

抱っこ紐を使ってもあと1年~1年半程度だと思われます。

 


新しく買い替える?

とりあえずネットで調べてみました。

1歳過ぎて体重10kg越えてくると、しっかり腰ベルトで支えるタイプじゃないとさすがにきついので腰ベルトタイプを探します。

 


抱っこ紐って高い。

エルゴなんて2万くらい。泣

安いメーカーのものでも1万弱はします。

 


あと1年くらいしか使わないのにもったいない!

貧乏性が出てしまう、、、

 

 

 

じゃあ修理する?

修理をプロに依頼すると¥5,000くらいすることはママ友談で知ってはいました。

もっと安く修理出来るところがあるかも!と

諦めずに検索してみることに。

 


ん?

amazonでエルゴと同じバックルが売ってるらしい!安い!

自分で修理してる人が結構いる!

 


よし!私も自分で直してみよう!

 


こうして自分で修理をする事に決めました!

 

 


ミシンが無くても直せる!私が修理した方法

 

amazonでエルゴと同じバックルの商品クチコミを見ていると、ミシンどころか針と糸も使わずに直せたよー!というコメントを発見!

これだー!!

私は本当に裁縫が苦手。

ミシンなんてもちろん持ってないし、最後に使ったのは高校の家庭科っていうレベルです。手縫いもほんとひどい腕前。

なので迷わず縫わずに直す方法を採用しました!

 


準備したもの

さっそく準備したのはこの3つ!

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リッパー

リッパーはバックルを外すために縫い目をほどくのに使います。

普段ほとんど裁縫しないので、リッパーすら持っておらず。。

100均にて購入しました。

 


WOOJIN サイドリリースバックル 25mm

エルゴには、WOOJIN(ウージン)のバックルが使われているようです。

抱っこ紐のバックルを確認したら、同じマークが書かれていました!

amazonで購入!

※エルゴの種類によっては違う形のバックルが使われているものもあるらしいので、必ず手持ちのエルゴのバックルの形状を確認してから購入しましょう!

 


コニシ ボンド 裁ほう上手 45g

布を縫わずに留める接着剤のようなものです。ズボンの裾上げやハンドメイドのバッグなどに使えるそう。

私みたいな裁縫下手には最適ですね!

今後使う機会がありそうなので45gを購入しました。もっと少量や大容量もありました。

こちらもamazonで購入!こちらは通常配送料無料でした。

 


バックルはamazon発送商品¥2,000以上購入で送料無料だったのですが、今回他にも買い物をしたので送料はかからずに済みました。

購入の翌々日には家に到着。

さすがamazon

 


早速、自分で修理してみる

まずリッパーで、端のゴムが縫い付けられている部分をほどきます。

ミシンでしっかり縫い付けられているので、この作業が一番時間がかかりました。

ほどくとこんなかんじに。

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ほどいたところから割れたバックルを外し、購入したバックルを通します。購入したバックルは片側しか使いません。

 


ほどいた部分にゴムをセットして、付属のヘラを使いつつ裁ほう上手を塗ってくっつけます。

裁ほう上手はアイロンをかけると速乾・強力になるようです。

私はアイロンを使いませんでしたが。

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ゴムで留めて接着部分が乾くまで固定して完了!!

 

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バックルが元どおり問題なく留まります。

 

裁ほう上手で留めたゴム部分もしっかり固定されています。

 


背中バックルは腰のバックルのように体重がかかる部分ではないので、裁ほう上手で固定するだけでも強度的に問題なさそうです!

 


修理は成功!

1時間足らずで出来てしまいましたー。

 

 

まとめ

思ったより簡単にしかも上手く修理が出来てしまいました。

ミシンなんて朝飯前っていう素敵なママさんは、ぜひミシンで直していただきたい。

私みたいな裁縫下手なママさん、エルゴの背中バックルが壊れても諦めずに自分で修理出来ます!

 

買い換えると万単位でかかります。

修理を依頼しても¥5,000以上かかります。

 


私がやった修理方法だと費用はなんと¥1,000。

怪しいセールスみたい笑


浮いたお金で子供達とおいしいものでも食べようかな 笑

 


そして直ったエルゴさんには、あと1年半程頑張ってもらえるよう大切に使いたいと思います。

 

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

 


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